公園の緑に溶け込む家
外観は、公園の緑に自然に溶け込むような色と形にしております。
アプローチ
入り口は、公園の反対側から入ります。テラスから玄関に入るようになっております。
リビング
1Fは、大きな土間をもつ一体の部屋としております。小さな家のため、玄関やホール、階段部分は、部屋を区切らないことにより、小さな家が広く感じるように
キッチン
見せるキッチンとしております。部屋を広く取るため、カウンターキッチンなどを使わず、ダイニングキッチンとし、インテリアの一部として、キッチンを家具で作成しました。
階段を上がって部屋に入る
階段を上あがると、寝室に入ります。ロフトを吹き抜けに使い、低い天井高を高く見せております。
奥に緑が見える
視線を右に向けると、部屋の奥に、公園の緑が見えてきます。部屋の奥に何かがあるという期待感をもたせます。
広縁1
さらに進むと、公園が一望できる広縁に出ます。
広縁2
広縁は、幅1間の細長い場所ですが、天井を高くし、窓の位置を工夫することで、公園と一体化し、まるで公園の中にいるような感じになります。
ロフト
広縁からロフトに上がることができます。下に見えるのは寝室です。
階段の本棚と、可動床
階段上の本棚を使うため、可動床が階段の上に設置されております。